・期 日 : 12月 2日(土)
・場 所 : 四王寺県民の森
・参加者 : 13 名
【コメント】
各種結びの練習や、固定ロープの設置などを皆で行った。話しながら実践することでいい復習になった。
ロープワークは楽しい。皆で技術を磨いていけたらいいなと思う。
・期 日 : 12月 2日(土)
・場 所 : 四王寺県民の森
・参加者 : 13 名
【コメント】
各種結びの練習や、固定ロープの設置などを皆で行った。話しながら実践することでいい復習になった。
ロープワークは楽しい。皆で技術を磨いていけたらいいなと思う。
【実施日】 令和4年10月28日(土)
【山 域】 国東半島
【山 名】 鬼城 450m
【メンバー】 3 名
【行程 他】 里の駅こっとん村(8:45)~登山口(9:10)~鬼城山頂(10:10)~登山口下山(12:30)~
こっとん村(12:45)
行動距離 約3.7km 行動時間4時間00分 (含休憩)
【コメント】
この週は晴れ続き、土曜日もお天気に恵まれました。
バリエーションルートが有名な鬼城ですが、一般登山道もなかなか心臓に悪いシーンがあるため、参加者の皆さんにはチェストハーネスを作れる準備をお願いしていました。
当日の朝、集合時間より少し早めに「こっとん村」に着くと、すでに二人は到着していて、チェストハーネスの作り方を復習しながら迎えてくださいました。とはいえ、「念のため」の装備の意味合いが強いもので、実際は使用するかどうかわからないので一旦しまって出発しました。
一般登山道とはいえ、あまり人が入っていない道です。紅葉が始まった登山シーズンでしたが、この日も一人も会いませんでした。静かで不明瞭な道を3人で、地図・コンパスや標高を見ながら進みました。緩い谷を進んで鞍部に出た後、尾根を登るのは標高でほんの数十メートルです。この間の道がずっと切れ落ちているのですが、なかでも一か所、話し合ってやっぱりロープを出しました。朝の復習が生きてか、装着もスムーズです。ただ、肝心の私がロープを出したり、どう確保するのが最適なのか判断したりするのに手間取ってしまい、お待たせしてしまうところがありました。
ヒヤヒヤの後は山頂から素晴らしい紅葉を堪能しました。低山とは言え(周りも低山なので)遠くまで見渡せ、青い空と赤く色づきだした山、国東らしい岩肌がとても映えました。ひととき休憩したら下山です。
登りが嫌らしいのに下りに緊張しないはずはなく、登り以上にロープを出す機会がありました。慎重に慎重に降りて、下山したのは13時近くでした。
標高の低い山だったので、もうひとつ鬼死岩(こちらは1時間程度)と2座セットで企画していましたが、時間の都合で今回は一座のみとし、「こっとん村」で美味しい そばを食べて解散しました。次回は、今回の反省点を生かし、宿題の鬼死岩と、他の山を 組み合わせてリベンジ企画しようと思います。
期 日 2023年10月25日(水) 晴れ
参加者 12 名
■コースタイム
集合 : イオン乙金店 駐車場 9:15
登山口駐車場 発9:25~遊歩道C分岐9:32~展望所(東屋)9:55/10:00~大城山(おおきやま)10:35~毘沙門堂10:37/40~野外音楽堂10:55/11:00~百間石垣11:14/17~北石垣11:28/33~主城原礎石群11:40/45~県民の森センター(昼食)12:00/30~焼米ヶ原12:41/45~増長天礎石群~鏡ヶ池~岩屋城分岐12:50~大石垣分岐12:53~創造の森~宝満山/若杉山稜線展望13:04/08~26番石仏(展望)
13:15/20~毘沙門天鳥居13:27~歴史の散歩道分岐13:32~登山口駐車場 着14:10・・・・・・14:25解散
■正味歩行時間(休憩含まない) 3時間35分
■行動時間(休憩含む全行動時間) 4時間45分
■距離 約 9.6 km
■累計標高差 ± 660m
【コメント】
665年に築造された「大野城」を尋ね、四王寺山を周回した。何時もはトレーニングを兼ね政庁跡から周回いているが、今回は「大野城運動公園」付近の登山口から登った。大城山までは多くの遊歩道や登山道が有り、リーダーの計画した道を歩いた。最初の展望所では大野城市の市街地や背振山系が望めた。女性軍からの果物の差し入れが有難い。大城山そばの毘沙門堂で登山の無事を祈り、野外音楽堂でトイレ休憩。
大野城最大の石垣で車道近くには城門があったと伝えられる、百間石垣に往時を偲ぶ。そこから今日一の急階段、息を弾ませ登り北石垣の上に出る。大野城跡では礎石群を散策、予想外の広さにビックリした。
県民の森センターでの昼食後、大宰府口城門の上に位置する焼米ヶ原へ。付近の礎石群の周りから「焼米」が見付かったことで名付けられ、この場所からは大宰府市街地や九州国立博物館が望めた。
ここから毘沙門堂までの周回路は歩きなれた道だ。創造の森展望台を少し過ぎたあたりで、宝満山~若杉山の稜線を眺め、若い頃?縦走した思い出話に花が咲いた。久しぶりに26番石仏からの展望も楽しんだ。毘沙門堂の鳥居前を通過し、階段の多い「大野城歴史の散歩道」を下り無事帰着。歴史探訪の山行を終了! 草花の少ない時期だったが「ハギ・アキチョウジ・ソメナ」などが見られ、ツワブキの花も咲いていた。
【山 域】 大分県竹田市 九重山系
【実施日】 令和5年10月21 (土)
【メンバー】 10 名
【コースタイム 他】
歩行距離 12.5km、 行動時間 7:32、 累計標高差 +1251 -1252
駐車場所8:35~今水登山口8:56/59~入山公墓所コンクリート道分岐9:31/32~前セリ(東尾根)分岐9:51~昼食11:44/12:23~御池12:31/37~大船山12:50/59~入山公墓所14:11/16~池窪分岐14:20~岳麓寺分岐14:49~今水分岐15:15~入山公墓所コンクリート道分岐15:32~今水登山口15:55~駐車場所16:07
【感 想】
前日の雨も上がり爽やかな秋晴れ。登り始めは曇、風もあり少し寒さを感じながら登山開始。
時折、雲の切れ目から黒岳・天狗岳に日が差し綺麗な紅葉を見る事が出来ました。下山中の人から頂上は 寒いしガスで視界も悪く早々と下っていると聞いていましたが、私達が頂上付近に着く頃には空一面の青空になり、御池の周りをはじめ山頂からの紅葉は素晴らしいものでした。
期 日 : 2023年10月15日(日)
参加者 : 4 名
場 所 : 日向神ゲレンデ
【コメント】
日向神の駐車場に到着するといつもより車が多い。道端エリアは人が多そうなので、人の少なそうなサンセットエリアでのんびり登った。
気温も湿度も快適な環境で、それぞれが登りたいルートを登り、Fさんの目標のルートの1つだった青葉 若葉をRPした。いつも思うが、フリークライミングは登るのも休憩するのも自由なので、平和だなぁと思いながら過ごすことができた。
期 日 : 2023年 9月15日(金)~18日(月・祝)
参加者 : 9 名
山 域 : 南アルプス 鳳凰三山 (薬師岳・観音岳・地蔵岳)
【コースタイム】
9月15日(金) 移動日
9月16日(土) 6:10夜叉神峠登山口➡7:24夜叉神峠➡9:16杖立峠➡12:15南御室小屋テント場➡
14:06砂払岳➡14:28薬師ヶ岳小屋
9月17日(日) 6:35薬師ヶ岳小屋➡6:39薬師ヶ岳➡7:16観音岳➡9:25地蔵岳➡10:45鳳凰小屋➡12:26燕頭山➡15:47御座石鉱泉登山口
※ 行動時間(休憩も含む) 9時間12分、 距離9.2キロ、 上り 413m 下り2050m
9月18日(月) 帰 福
【コメント】
好天の素晴らしい山行でした。南アルプスから望む富士山はとても大きく雄大でした。
○ 安全にみんなで登山を楽しむために
・参加者は自分の体力を確認しましょう。山行を迎えるに当たって十分な体力をつけて参加しましょう。
・先頭者は後続者を必ず目視してから先に進みましょう。
・いろいろなリスクがある場面では必ず参加者みんなに報告しましょう。
期 日 : 2023年 9月09日(土)
参加者 : 4 名
場 所 : 日向神ゲレンデ
【コメント】
登山学校の日程と同じだったのでメンバーは4人でした。毎回思う事は、どこのゲレンデもボランティアで整備されています。私の様な一見さんお断りもなく使わせていただいています。感謝の気持ちでいっぱいです。
会クライミングもクライミング歴がただ長いだけの私はいつも鳴かず飛ばずです。しかしリーダーのいつも安全管理は素晴らしいく、ボルトの確認やその人に会ったルートを選んでくださいます。お蔭様で今回は前回より少し上手に登れました。申しわけないくらいに褒められました。 クライミングはどの山行よりも危険が伴います。メンバー一人一人がお互いに見守りあい協力しあう必要があります。リーダーだけに任せず私も外のメンバーの安全を見守り会える様に力量が欲しいと痛切に感じた会クライミングでした。
期 日 : 2023年 9月02日(土)
参加者 : 6 名
【コースタイム】 9:48入渓→ 11:50一般登山道→ 12:33入渓口(14:45)
【コメント】
参加者の内2名は沢登りは初めて。子どものころを思い出した!と言ってくださいました。滝はありますが、足場は多く、巻きたければ横をすぐ巻けるので、誰でも楽しめます。ただ、三点指示をしっかりして慎重に登ることは大切です。 夏の暑さを忘れさせてくれる沢登りの入門編としていい沢です。来年ぜひ!
期 日 : 2023年 8月05日(土)~10日(木)
参加者 : 5 名
【コースタイム 他】
8月 5日(土) 移動日(往路)
8月 6日(日) 雨
旭川市観光 : 井上靖記念館、 旭川市彫刻美術館、 川村カ子トアイヌ記念館
8月 7日(月) 晴時々曇り
大雪高原温泉沼めぐりコース(前日は大雨警報のためコースは封鎖されていました。)
大雪高原温泉ヒグマ情報センターの方々のご尽力で、人とヒグマが共生できる様に登山道の整備やヒグマの情報を配信されています。センターの方が朝 チエンソー片手に巡視され安全に歩ける事が確認されてこのコースを歩く事ができます。レクチャーを受け、今日は緑沼まで歩きました。ヒグマの落とし物や食こん跡を見て自然の中を歩きました。
8月 8日(火)
トムラウシ短縮コース 距離16.9㎞ のぼり1525m くだり1522m
3:23 登山口→7:51前トム平→8:39トムラウシ公園→10:09トムラウシ山→16:41登山口
霧雨の中歩きました。てんきとくらしはA判定、昼からは雨。登山道は沢の中を歩くようでした。みんなで登頂できたことが一番です。
8月 9日(水) 観光
8月10日(木) 移動日(復路)
期 日 : 2023年7月29日(土)
参加者 : 15名
【コースタイム】 車谷登山口8:35→椎原登山口8:42→10:17鬼が鼻岩(休憩10分)→10:48椎原峠→11:42唐人の舞→(昼食20分の後)12:32矢筈峠→12:25車谷登山口
【コメント】
椎原登山口から5分も行くと、椎原峠と鬼が鼻直登コースに分かれる。沢を渡って沢沿いに進む。大雨で道は荒れているがテープもあり迷うことはない。一度林道に出てさらに登る。大きな滝を高巻きして5分ほど行くと右手の尾根に登りあがる。この急登は、猛暑無風の環境には体にこたえる。尾根に登りあがってしばらく上ると鬼が鼻山頂。
椎原峠を経て唐人の舞を過ぎ、展望の良いところで昼食。無風が体にこたえる。
矢筈峠から車谷を下る。ほどなくオニコナスビの群生地のはずだったが、時期が遅すぎ数輪しか残っていなかった。(本当にごめんなさい)車谷登山道は大雨で土砂や岩、大きな木がそこここで流れており、登山道が寸断されていた。キツネノカミソリの球根も流されたりむき出しになったりしていた。林道を経て崩壊地(気を付けて)を通過して無事登山口に。
暑さで熱中症になりかけた方も。皆さんが、体を冷やすために凍った水分の入ったペットボトルを渡したり冷たい食べ物を渡したりしてくださいました。ありがとうございます。
花の時期が早くなっていますね。来年は1週間早く計画します。