「ふるさとの山 県民清掃ハイク」in金山

日  時  2021年10月17日(日曜日)
山  域  背振山系 花乱の滝コース・新飼ルート

回収ゴミ    可燃物ゴミ 3.0㎏    不燃物ゴミ 0.5㎏

A コース

8:30 野河内駐車場→8:40花乱の滝登山口→10:30 金山山頂→12:30花乱の滝登山口→14:00野河内駐車場

B コース

8:00 野河内駐車場→8:45新飼登山口→11:30谷ルート/峰ルート分岐→12:08稜線 (昼食)→13:07新飼登山口→13:30 野河内駐車場

Aグループは花乱の滝から入山し、直登コースで金山山頂に向かい、清掃しながら歩きました。道中あまりゴミは無いだろうと思っていましたが、空缶、空瓶、ビニールゴミ、タオルの忘れ物など皆さんのお陰で収穫がありました。
 山頂は風が強く寒かった為、Bグループに連絡して下山する事にしました。登山口付近で昼食を取り、Bグループの下山を待つ間、花乱の滝を見に行きました。登山口に戻り待っていると、Bグループが車で来ました。滝を見に行っている間に、すれ違ってしまった様です。ご心配お掛けしました。皆様、寒い中参加頂き有難うございました。

新飼ルートで枝を切る参加者

10/8~10 傾・祖母 馬蹄形完全縦走

【山  域】             大分県豊後大野市・竹田市・宮崎県西臼杵郡日之影町・高千穂町

総歩行距離 44.3km  総行動時間 56:25 総累計標高差 +4859  -4864

①前傾1560 ②傾山(本傾)1605 ③後傾1560 ④笠松山1521.9 ⑤本谷山1642.8

⑥丸山1334.2 ⑦コシキ岩1230.6 ⑧古祖母山1633.1 ⑨障子岳1709

⑩烏帽子岩1630 ⑪天狗岩1620 ⑫祖母山1756.4 ⑬池の原1432.8 ⑭大障子岩1451

⑮前障子(障子岩)1409.2

1日目  歩行距離 14.4km  行動時間 8:32 累計標高差 +2121 -1274 水3.0ℓ

健男社駐車場4:31~傾山登山口パス停4:38~九折登山口5:30/41~観音滝6:17~林道出合6:31~大白谷分岐8:10~三つ尾8:12~坊主尾根分岐8:39~三つ坊主1峰8:58~2峰9:09~3峰9:17~二つ坊主三男9:45~次男10:02~長男(P1432)10:13~水場ルート合流10:47~前傾11:06/12~傾山11:33/53~ソデ尾分岐11:57~後傾12:06~杉ヶ越分岐12:11~センゲン12:46~九折越13:00~九折越小屋13:03

2日目  歩行距離 17.6km  行動時間 10:11 累計標高差 +1944  -1568 水3.0ℓ

九折越小屋4:32~笠松山5:51/6:04~本谷山7:08/16~丸山8:13/19~ブナ広場8:34~旧尾平越9:05~コシキ岩9:18~古祖母山10:37/11:01~戸呂久分岐11:40~障子岳12:06/12~烏帽子岩12:24~天狗岩12:55/13:00~黒金尾根分岐13:07~祖母山14:24/30~祖母9合目小屋14:42

3日目  歩行距離 11.4km  行動時間 7:31 累計標高差 +789  -2018 水3.0ℓ

祖母9合目小屋5:25~メンノツラ分岐5:35~馬ノ背5:47~宮原6:18~池の原6:47/50~八丁越7:48~大障子岩8:30/40~前障子10:25/41~健男社12:51/53~健男社駐車場12:56

祖母・傾山は好きな山域なので、いつか縦走してみたいと思っていて、今回参加させて頂きました。岩場や鎖場、紅葉も少しあり、熊笹の群生地や岩峰などいろんな景色も見られ、楽しかったです。朝の暗い中では踏み跡が分かりづらく読図の必要を、尾平越からの長い登りではザックの軽量化の大切さを感じました。先輩より行動食の考え方などを教えて頂き、勉強になりました。ありがとうございました。

10/2 (土) 一の岳・成竹山 周回

期 日 2021年10月02日(土)

【コメント】
8 時半、山田交差点のコンビニに集合。成竹山登山口に移動。登山口には 8 台くらい車を止めることができるスペースがある。
9:00 成竹山登山口を出発。屋敷跡を見学した後、三叉路に出る。右に上がっていくと隆岳からの道にぶつかる。左に道を取り登っていくと、鉄塔の道に出る。右に鉄塔の道をたどっていくと小笠木峠に至る。今日は左に道を取る。しばらく歩くと一旦林道に出る。林道をしばらく歩いて、また山道に入る。陣の尾山に至る。
標識は一の岳とあるが陣の尾山である。山頂を通り過ぎて500mくらい行くと左に下る。急下降である(ロープあり)。鞍部を経て登りあがると 11:50 一の岳に至る。昼食。
ここからは少しわかりにくいが、テープを頼りに下っていくと一旦林道に出る。林道を横切ってまっすぐ伐採用の道を下ると沢に出る。沢を渡る。沢を右手に見ながら下っていく。途中、沢を渡ってから道を左に取る。今度は沢を何度か渡渉しながら沢を詰めていく。沢沿いの道は涼しく私のお気に入りの道だ。沢を詰めたところで成竹山の急登になる。成竹山を少し下ったところから右に入って展望台に行く。ぐるり遠くは英彦山まで見渡せる。展望を楽しんで下り 14:00 ごろ登山口に戻る。
いろいろな表情を見せる那珂川の山は何回来てもいい。もう少し秋が深まったころにまた訪れたい。

佐賀県 八幡岳 キツネノカミソリ観賞 キツネノカミソリ

期 日 7月31日(土)

山 域 佐賀県多久市・唐津市
▲中桁 420.8 女山(船山)695 ▲舟山 684.8 八幡岳 763.6
歩行距離 7.9km 行動時間 4:21 累計標高差 +738、 –759

コースタイム
船山キャンプ場 9:26~▲中桁 9:28/30~女山東登山口 9:33~女山分岐・剖石(ワレイシ)神社 10:11/18~女山 10:21/23~女山分岐 10:27~▲舟山 10:43~P634 11:02~女山西登山口 11:20~八幡岳キャンプ場11:25/36~八幡岳展望所 12:21/25~八幡岳 12:29/56~キツネノカミソリ群生地 13:00~八幡岳峠登山口
13:47

この時期「オオキツネノカミソリ」の花を観たいのと、少しでも夏の暑さを克服出来たらと期待して、参加しました。案の定、気持ちは健脚の皆さんに付いていってる筈でしたが、身体がそうではありませんでした。登り始めの急な坂で、熱中症のような症状で歩けなくなりました。皆さんにお世話になり、塩分や水分を補給して何とか無事に登頂出来ました。頑張ったご褒美は、素晴らしいオオキツネノカミソリの花の群生でした。途中で諦めなくて良かったです。下りもトボトボ歩きの私に付き合って、一緒に歩いて下さったHさんとOさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。
思った程身体の疲れはありませんが、黒っぽいウェアと遅い歩みで、アブに20ヶ所超刺されていました。下山後は、腫れと痒みと戦っていました。反省ばかりの山行でしたが、大勢で和気あいあいと楽しい一日でした。
まだまだヘタレな私にお付き合い、よろしくお願いします。

7/14(水)佐賀県 九州オルレ(第四回)武雄コース

2021年7月14日(水) 晴れ時々曇り一時雷雨

武雄温泉駅(スタート地点)発 8:18~白岩運動公園 8:48~白岩公園展望所 9:01~貴明寺 9:10~池内湖畔保養村ボート乗り場 9:39~もようし広場 9:41/49~保養村山岳遊歩道 10:11~展望台 10:31~H150mピーク 10:44/49~車道合流点 11:07~永島天満宮(昼食)11:43/12:11~白岩運動公園 12:35~鍋島公銅像 12:40~武雄神社入口 12:48~武雄の大楠 12:56/58~武雄神社出口 13:05~塚崎の大楠13:12/14~武雄温泉(フイニッシュ地点)着 13:50

■歩行時間
武雄温泉駅(25分)白岩運動公園(18分)貴明寺(29分)池内湖畔保養村ボート乗り場(45分)H150mピーク(50分)永島天満宮(40分)武雄の大楠(45分)武雄温泉
■正味歩行時間(休憩含まない) 4時間12分
■行動時間(休憩含む全行動時間) 5時間32分
■距離 約12.4km
■累計標高差 ±360m

オルレと思い、少し小馬鹿にしていましたが、大変な間違いでした。暑さで疲労困憊し、150mのピークを登るときは、もう へとへとで夏の登山の厳しさを思い知らされました。
コースとしては、神社や寺、古池などがあり、変化に富んでいて苦しい中、癒されました。後半雨に会いましたが 天気に恵まれた(?) 山行でした。
帰りに武雄温泉で汗を流した時は、まさに極楽でした。きつい思いもしましたが、振り返れば楽しい 思い出深い山行となりました。

7/18(日)佐賀県オオキツネノカミソリ咲く多良岳

日 時 2021年 7月18日(日曜日)

活動データ 6:00 早良→重留→藤崎→天神→9:40 中山キャンプ場登山口 →11:40 多良岳山頂→ 12:40 金泉寺山小屋 → 14:58 黒木登山口 → 平谷温泉にて入浴後、帰福
タイム 5時間43分 休憩時間 1時間32分 実動時間 4時間11分
距 離 6.8㎞
累計標高差 上り 765m 下り 833m

去年の多良岳山行の時は豪雨災害で道路にゲートがありましたが、今回は災害復旧工事が始まっていました。登山口のキャンプ場までは迂回路として、遊歩道という名の登山道を歩きました。キャンプ場付近にオオキツネノカミソリの群生が花びらを拡げて迎えてくれました。標高を上げますと、まだこれからかな?
という花の状態でした。キツネノカミソリとオオキツネノカミソリの違いは?という問いかけには返答なし。オシベとメシベの長さの違いでした。ちょっとしたアクシデントはありましたが、大事なく良かったです。花の山多良岳バスハイクは温泉付き、スイカ付きで満足の山行でした。